まいにちねむいね

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正常ではない、すべて

 

ここ1年ほど、異常な状況に身を置いていることは自分自身がいちばんよくわかっている。

 

お互いにもう愛情もほとんど残っていないのに寄り添ったり体を重ねたりすることを、時々不快に思う。

それってもう、ただのセフレやソフレの類なのではないだろうかと常々思っている。

 

正直、それでいいと思っている自分もいる。

私は一人で生活をするのがすごく苦手で、日々部屋の中で発生する故意的ではない生活音が怖い。

それが二人でいることで緩和できる。

それを解決できることに2人で生活する意味があると思っているから、この生活がやめられない。

 

しかし困ったことに問題がしばしば発生する。

もうほとんど気持ちはないと思っていても、関係を結んでいるせいなのか、ほかの女の影に敏感になってしまう。

そんな女の部分が残った自分のことが嫌で、よく暴れたくなる。

 

そんな話をしていますが私はというと、他に好きな男をつくり、昔と変わらず男のアイドルを応援し、さらに応援してくれている人の中にも推しメンがいる。

自分を棚に上げて人の話をするな、と頭では分かっていても感情が先に反応してしまう。

人間って不便に作られてますね。

 

終わらせなくてはいけない、それはここ1年ずっと頭にある。

もう絶対終わらせてやる!って意思ももう何度も持ったはずなのに。

私は結構後先考えずに直感で動いてしまうタイプだから、今まで一瞬でもそう思った瞬間に別れてきたし、友人や知り合いでも距離をとって関わらないようにしてきた。

今それができないで、判断力が鈍っているのは毎日一緒にいてしまっているからですね。

 

もやもやした毎日をいつまで送るつもりなのでしょうか、私は。

はやく解放されたいね。