まいにちねむいね

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秋雨、

 

 

おはようございます。

ただ今午前4時20分。

もう朝ですね。

最近はずうっとこのくらいに寝ています。

 

久しぶりになりました。

悲壮感漂うブログを前回書きましたが、

なんとかまだ続いております。

 

いや、正確には

一度やり直しています。

 

私の中でどうしても許せない相手と、

彼が関係を持っていることに

私が気がついたのは少し遅かった様で。

薄々勘づいてはいたものの、

相手の確信が持てなかった私に 友人から

突然きた「話したいことがあるんだけど」

のメッセージ。

メッセージの相手でほぼ確信に変わって

しまいました。

 

正直、その日から2日間は、

血が逆に流れているような

冷たい血が流れているような

そんな気持ち悪い感覚に襲われていました。

冷静な自分と、気が動転している自分、

二人が共存していてなんだか落ち着かない。

 

いても立ってもいられないし、

家にいても落ち込むし、

気持ちはずっと落ち着かないし、

友人と会って お酒をいつもよりハイペースに

流し込んで。

 

ああ、なんて惨めなんだろう。

流し込んだお酒も全く回らず、

私の気を紛らわせてはくれませんでした。

 

結局、これを抱えたまま帰宅することは

無理だと判断した私の意思をくんで、

当事者たちを呼び出してしまった訳ですが。

 

正直なところ、少しほっとする自分がいました。

ああやっと、正面から問い詰められる。

こちらには証拠が揃っている状態で。

 

本当はずっと気がついていて。

不自然な朝帰宅、不自然に行くネカフェ。

遠征のときも、バイトの時も、心配で。

ずっと きっとそうなんだろうなって。

でも、好きだから 離れたくなくて、

気が付かないふりをしていました。

 

もうそんな生活しなくていいんだ。

 

悲しいし悔しいし辛いし惨めだけど、

自分から断ち切れなかった彼への思いを

人の罪を踏み台にして、諦めることができる。

 

すこしだけ、安心していた自分がいたのも

確かで、戸惑いました。

 

その場ではもう関係を終わりにすることにして

泣きながら今までありがとうと好きだったを

雨が降る中伝えあって。

 

行く宛がないまま 彼と別れて

友人と合流したけれど、

やっぱりどこにも行く気になれなくて。

結局、おうちに帰りました。

 

それから

治すように頑張るからやり直したいと言われ、

考える時間をもらったものの いつの間にか

生活は元に戻っていました。

 

結局、多分治ってはいませんが、

今日もなんとか一緒に生活しています。

 

いつまで一緒にいられるんだろう。

 

最近見た「窮鼠はチーズの夢を見る」のなかで

成田凌さんが

「人を好きになることは その人だけが

例外になっちゃうことなんだよ」

みたいなことを言っているのだけど、

まさにこれだなあと思いながら、

もげるほど首を縦に振っていました。

 

これで合ってるのかな。

悔しいけれど まだ好きなので、

もう少しだけ様子を見てみようと思います。

 

長くなっちゃった。

秋の雨は切なくなるので、苦手です。